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第83回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年11月17日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 5名
事業者側出席数 4名
議題

「大道芸ワールドカップ〜市民パワーステーション」
毎週土曜日13:00〜13:30

審議内容

事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移りその後合評を行ないました。今回は、毎週土曜日13:00〜13:30放送中の「大道芸ワールドカップ〜市民パワーステーション」です。主な発言内容は以下の通りです。

○大道芸を盛り上げる楽しい雰囲気

○BGMが大きく聴き取りにくいところがあった

○話が長く続きすぎる、途中曲か雰囲気を変えるものがほしい

○乗りがいいが、引き戻すのも必要

第82回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年9月15日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 5名
事業者側出席数 3名
議題

「あさラジ@モーニング」
毎週月〜金曜日7:00〜9:00

審議内容

事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移りその後合評を行ないました。今回は、毎週月〜金曜日7:00〜9:00放送中の「あさラジ@モーニング」です。主な発言内容は以下の通りです。

○曜日ごとに色々な切り口がありよかった

○BGMが大きく聴き取りにくいところがあった

○リスナーの要望、最近の関心事に関連する話題が欲しい

○あいづちの打ち方に気をつけてほしい

○センテンスが短く聴きやすかった

第81回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年7月21日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 5名
事業者側出席数 4名
議題

「レディオ グランシップ ナビ」
毎週金曜日15:00〜15:30

審議内容

冒頭、宮川会長と平塚社長から株主総会で新しい執行部が決まった旨報告しました。続いて、事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移りその後合評を行ないました。今回は、毎週金曜日15:00〜15:30放送中の「レディオ グランシップ ナビ」です。主な発言内容は以下の通りです。

○全体的にはうまくまとめている。著名なアーティストのコンサートは他でも紹介するなり、より適したゲストを招くなどの工夫があればより良くなるのではないか。グランシップという施設を身近に感じてもらうのに適した番組だ。

○オーソドックスな内容だ。タイトルなどで英語が多用されるが、発音についてはカタカナ英語が親しみやすいのか悩ましいところだ。

○構成している三つのテーマのそれぞれ説明がほしい。何のイベントなのか理解が早まるので最初に詳しい説明がほしい。同じような内容となっている感が否めない。

○美術展の説明は、言葉や音で表現するのは難しく物足りなさを感じるが良い事例もたくさんあるので工夫し挑戦してほしい。BGMの音が大きく気になった。英語が多用されているがなじめない世代も多いので表現を工夫できないか。

○パーソナリティの話し方は落ち着いてよいが、ゲストとのバランスが難しい。出演者へ話し方のアドバイスができないか。また、番組で構成している三つのテーマが番組スタートのころに比べると希薄になっているようで、現状はイベント案内になっている。

第80回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年5月19日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 6名
事業者側出席数 4名
議題

防災特別番組「FM−Hi!届けよう考えよう ラジオだからできること」
4月30日(土)14:00〜15:00

審議内容

冒頭、弊社社長から挨拶。引き続き、事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行ないました。今回は、4月30日(土)14:00〜15:00放送の防災特別番組「FM−Hi!届けよう考えよう ラジオだからできること」です。主な発言内容は以下の通りです。

○先の大災害をテーマとする割に出だしが明るく、また、被災地のラジオ局との会話に違和感を感じた。ラジオは大切なライフライン、をもっと前面に出した方がよい。

○被災者には不安をあおる番組は不要だ。安否や生活物資情報のほか勇気づけられる番組を聴きたい。被災地のラジオ局で読み聞かせを放送したという情報は大変良い。

○伝えたいことを整理したほうがよい。タイトルと内容の食い違いから物足りなさを感じる。パーソナリティには東海地震対策をゲストからもっと引き出してほしかった。

○現地の心情と放送のギャップはあったが、被災地では目をそらせてはいけない場面もあり、淡々と事実を伝えてほしい。

○冒頭のこいのぼりの話題やラジオを100台送ったという話題は良かったが、被災地ではその時どうしたか、ラジオで何ができたか、などを聞きたかった。

○肉親が福島出身で現地に行ってきた。悲惨な状況だが被害にあわなかった人は普通の生活することが本当の応援だと思う。パーソナリティの明るい声は励みになる。ラジオのPRをもっとしたほうがよい。

第79回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年3月17日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 5名
事業者側出席数 3名
議題

暖快痛快ラジオ放送局〜バーチャルスペースFive SPOT
毎月第2・4月曜日18:30〜19:00

審議内容

弊社代表者から挨拶に続き、前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、毎月第2・4月曜日18:30〜19:00放送中の「暖快痛快ラジオ放送局〜バーチャルスペースFive SPOT」です。主な発言内容と会社からの回答は以下の通りです。

○他に類似した番組があるが、バーチャルスペース・バーのイメージがわく小道具、効果音などの
工夫が必要。雰囲気は良いが、ゲストの紹介や曲の紹介などもっと詳しく案内したほうがよい。

○番組の性格上、もっと音楽を流した方がよいのではないか。番組テーマ曲とイメージが離れていたが、
それなりに良いのではないか。

○ゲストとママとの会話が本来面白いので、無理に楽しい雰囲気を出さなくてもよいのではないか。

○今回のテーマはややマニアックなジャンルだが、ゲストの話も面白い。
ゲストの紹介やバーの雰囲気を詳しく伝えればもっと楽しくなる。

○番組のジャズのテーマ曲と今回のフラメンコとのギャップが大きいが、
マニアックな曲のリスナーへの橋渡し、通訳をママ役に託したい。
ゲストの声が聞こえない時があるので、収録には注意をお願いしたい。

第78回 番組審議会議事録
開催年月日 平成23年1月20日(木) 午後2時〜3時30分
開催場所 静岡新聞紺屋町別館 3階会議室(静岡市葵区紺屋町15−4)
出席委員数 7名
事業者側出席数 4名
議題 結城耕平「里山フォーク」
毎月第1・3金曜日15:30〜16:00
審議内容

冒頭、弊社の宮川社長から挨拶。引き続き、事務局より前回の審議会以後の特別編成ならびに小社の活動を説明しました。番組趣旨説明のあと番組試聴に移り、続いて合評を行いました。今回は、毎月第1・3金曜日15:30〜16:00放送中の結城耕平「里山フォーク」です。主な発言内容は以下の通りです。

○自分の世代には「フォークソング」というジャンルはなじみが薄いが、
どの世代にも受け入れられ癒される内容となっている。

○番組が一つの流れで構成され聴きやすかった。
大井川沿線の雰囲気が出ていてゆったりとした気分になれる。

○オープニングテーマなどさわやかで良かったが、提供社名のアナウンスが籠ってしまい残念。
語尾が低くなり聴きづらいところもあったが、番組内容は自分の年代にあっていて心地よく聴けた。

○語彙が豊富でミュージシャンでなければ伝えられない内容に仕上がっている。
映像が浮かんでくるようだ。

○できることなら「フォークソング世代」が聴ける日曜日の午前中に放送してほしい。
エンディングはオープニング曲を再度使うのもよいのではないか。

○提供クレジットのアナウンスの声が籠るのが気になる。楽曲は喋り手の
オリジナルやコピーなどいろいろありさわやかな番組で良かった。語尾はそれほど気にならない。
また、機会があればゲストを迎えるのもよい。

○自分の世代にあっていて番組に引き込まれたが、他の世代にも受け入れられるのではないか。
大変良かった。